当社では、お客様からの納入指示データをオンラインの通信システムによって取り込んでいます。
この受注データと在庫データを参照しながら計画を立て、出荷指示・生産指示を行います。
社内はLAN接続し、全社でこれらのデータを共有しています。
この仕組みを利用することで、過剰在庫・欠品を防ぎ、無駄なコストを削減。お客様がご希望の納期に確実にお応えできる、最適な生産体制を整えています。
お客様に喜んで頂けるように素早い対応はもちろんのこと。納入後どの様に使用するかなど次工程のことを考え付加価値をつけ喜んで頂けるような商品の提案をさせて頂いています。
お客様のニーズにお答え出来る様に、社内の司令塔となり、生産調整などを迅速かつ的確に進められる様に努めています。
明るく、楽しくをモットーに作業者が作業しやすい作業環境づくりに取り組んでいます。
名工銘鈑株式会社の設備はお客様の満足を実現するために環境ともに考え抜いた設備となっております。
突起している版面(凸)にインキをつけて印刷する方法。
表面張力を利用しているのでマージナルが出やすいが、インキを多く盛れるのが特徴。
輪転式ですので、版面は点接触のため綺麗に仕上がります。
シール印刷のほとんどがこの印刷方式です。
メッシュ状の幕(スクリーン)版からインキを透過させる印刷方式。
インキを多く盛れることから蓄光や厚盛ニスなどの特殊な表現が可能です。
また、色々な素材に印刷できることが特徴です。
金型に比べてコストが低く、製作日数も短いため、金属素材以外を対象にした打ち抜き加工の分野では、
試作~量産まで幅広く使用されています。
マスター画像(良品画像)をベースに、印刷物の微細欠陥を自動検出する検査装置。
また、連番やバーコード、QRコードの微細欠陥も検出可能で、同時に見当ずれ・位置ずれ・傾きずれ・任意箇所の寸法を高精度で計測することもできます。
物作りの基本、楽しく、クオリティの高いサービスを提供しようと課員全員で取り組んでいます。
複数の業務が出来る人材育成で、生産性向上を目指しています。
製造業として今まで培ったノウハウを生かしモノづくりに取り組んでまいります。
樹脂凸版を使用してラベルを印刷する設備。
亜鉛凸版を使用してラベルを印刷する設備。
ゼンマイ刃などを使用して、打ち抜き加工をする設備。
インクリボンを使用して、ラベルに印字をするプリンタ。
乾式トナーを使用して、ラベルに印字をするプリンタ。
計数機付きでラベルのスリット仕上げ加工をする設備。
DTPデータをもとに、
刷版に直接焼き付けて現像する設備。
露光・洗出・乾燥・後露光の工程で樹脂凸版を製版する設備。
シルク版を使用してスクリーン印刷をする設備。
シート形状材にオフセット印刷をする設備。
基材にUVインキを乾燥密着させる設備。
塗装や表面処理(クリヤー処理)を行う設備。
回転遠心力を利用した塗布装置。
金属以外のシート形状材を数値制御により精密な打ち抜き加工を施す設備。
金属以外のシート形状材を数値制御により精密な打ち抜き加工を施す設備。
薄い板金素材を機械に装着した金型の形状に変形させる設備。
穴あけやゲートカット、ハーフカットなどの加工、アクリル材・ガラス・PET・木材・ゴムなどに印字可能な設備。
ロール状の印刷物の微細欠陥を自動検出する検査装置。
ロール状の印刷物の微細欠陥を自動検出する検査装置(可変部検査が可能)。
万葉の印刷物をスキャナで読み取って欠陥を自動検出し、良否判定を自動で仕分ける検査装置。
クランプ機能で結束物を、紙テープやフィルムでしっかり押さえ結束する装置。
非接触式で枚数カウントをする装置。
ロール状のシール・ラベルを、1枚~指定された枚数や長さに短冊状や帯状へ自動で切断する装置。